より高く、どこまでも高く… 人類の願望の根本は有史以来変わることなく受け継がれている。 東京に雲を凌ぐという名前の「凌雲閣」(浅草十二階)が築かれたのは明治時代。 52メートルという当時では驚異的な高さの煉瓦造の塔だった。 現在、隅田川対岸の押上にそびえ立つ東京スカイツリーは地上高634メートル。 望遠端で流れてきた雲が鉄骨にぶつかる様子を撮影したのが1枚目。 まさに雲を抜け天を突く塔。 人間の向上心というものはまさに「不変」である。 ニコンD800 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR F5.6 1/15秒 ISO1600 三脚不使用 手持ち撮影 撮影日:2012/12/30 撮影場所:東京スカイツリー 広角端でタワー全容を写したのが2枚目。 今年初の写真部投稿は昨年末に撮影したものだが、 今回のテーマ「不変」にマッチしたものを考えたときに思い浮かんだ。 自分も写真表現については常に上を向いて、日々上達を目指して邁進していこうと思う。 C女史が主催する写真部の詳細はこちら
by ume13years
| 2013-01-31 01:14
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